私がソーバーになったテキサス州ヒューストンでは、ほとんどのミーティングを次のように締めくくっていました:
「この本は、あくまでも提案のつもりで書かれた。私たちが知っていることはごくわずかであることを、よく承知している。神は私たちに絶えず、少しずつ、もっと多くのことを示してくれる。毎日朝の黙想の時、いま苦しんでいる人たちに対して自分に何ができるかを、神に尋ねる。自分のことがきちんとできているならば、必ず答えは与えられるはずだ。自分がまだ手にしていないものを人に手渡すことができないのははっきりしている。神との関係が正しいものであるかに常に目を向けているように。そうすれば、あなたにも数えきれないほどたくさんの人たちにも、素晴らしい出来事が起こるようになるだろう。これは私たちの偉大な事実なのだ。あなたが理解している神にあなた自身をゆだねるように。神に、そしてあなたの仲間に対して自分の欠点を認めるように。過去の残がいをきちんと片づけるように。あなたが見つけたものを惜しまずに人に分け与えるように ......。私たちの仲間になってほしい・この霊的な共同体のなかで私たちはいつもあなたと共にある。あなたが幸せな運命への道をきりひらきながら一歩ずつ歩みを進めるとき、必ず私たちの仲間と出会うことだろう。その時まで、神の祝福と守りが、いつもあなたにありますように。」
私は今でも、チェアパーソンになるたびにこれを読みます。
Translator : yu
In Houston Texas where I got sober, we used to close most of the meetings with the following:
"Our book is meant to be suggestive only. We realize we know only a little. God will constantly disclose more to you and to us. Ask Him in your morning meditation what you can do each day for the man who is still sick. The answers will come, if your own house is in order. But obviously you cannot transmit some thing you haven’t got. See to it that your relationship with Him is right, and great events will come to pass for you and countless others. This is the Great Fact for us. Abandon yourself to God as you understand God. Admit your faults to Him and to your fellows. Clear away the wreckage of your past. Give freely of what you find and join us. We shall be with you in the Fellowship of the Spirit, and you will surely meet some of us as you trudge the Road of Happy Destiny. May God bless you and keep you—until then."
I still read this whenever I am the chairperson