皆さんこんにちは：
アルコホーリクのマークです。今日は飲まないという願いを持っています。
素晴らしいテーマですね、ジョージ。「
プログラム12ステッププログラム、回復のため原理、AAの基本プログラム。
を実践する」とは私にとって何を意味するのでしょうか？
AAメンバーでない私の妻に「work（働く）」という言葉が彼女にとって何を意味するのか尋ねたところ、彼女はこう答えました。「一日何時間もコンピューターの前に座り、請求書を支払うためにお金を稼ぎ、巣立ちの準備をしている娘を支え、そして少しでも退職後のために貯蓄することを思い浮かべるわ。」それは生きていくために必要であり、ある意味でやりがいもあったけれど、大きな負担にもなりました（妻は神経衰弱で仕事を辞めざるを得なかった）。そして今、私たちは引退し、フランスで暮らしています。仕事がすべてではないこの国で、ようやく少しリラックスできるようになりました。
私も仕事に対して複雑な思いを抱いています。そして、「働けば自由になれる」というスローガンには、人生においてもAAにおいても賛同できないことを正直に告白します。これまで、溝掘りの仕事から、パークアベニューの大手メディア企業、大学、さらには数え切れないほどの短期の仕事まで、さまざまな職を経験してきました。しかし、仕事以上に人生には大切なことがたくさんあると確信しています（最近のフランスの抗議活動が主張しているように）。
AAの
ビッグブックビッグブック・AAの基本テキスト（書籍）
には「
プログラム12ステッププログラム、回復のため原理、AAの基本プログラム。
を実践する（working the program）」や「
プログラム12ステッププログラム、回復のため原理、AAの基本プログラム。
を実践しなさい（work the program）」という表現が登場しないことに気がつきました。たしかに「仲間と共に（Working with Others）」や「どうやればうまくいくのか（How It Works）」といった章はありますし、回復の
プログラム12ステッププログラム、回復のため原理、AAの基本プログラム。
は提案されていますが、AAのメンバーになるための必須条件ではありません。（ちなみに「
スポンサーAAプログラムなどを指導してくれる先輩役のメンバー
（sponsor）」という言葉も
ビッグブックビッグブック・AAの基本テキスト（書籍）
には出てきませんが、現在では私たちの回復
プログラム12ステッププログラム、回復のため原理、AAの基本プログラム。
に欠かせない要素となっています。）
最近、私は草創期のAAにおける二つの流派について考えていました。ニューヨークのグループは、オックスフォードグループよりも間口が広く、AAの扉を開き、個々人が自分自身の神の概念を持つことを許すことに積極的でした。一方、アクロンのグループは、少なくとも一時的には、オックスフォードグループの狭義のキリスト教的、福音主義的な神の定義に固執していました。この分裂は、私たちが特定の宗派や教派に属していないと理論的には言っても、今でも時折見られ、そうなると私は肩身の狭い思いをします。しかし、私は、非常に信心深い宗教者たちが、私の話や発言に対して時折同じように肩身の狭い思いを抱くこともあるだろうと確信しています。
ステップ９の "約束" を読み上げる時に、「取り組みさえすれば、必ず実現する」に続いて「努力、努力、努力」や「努力しなさい、あなたはそれに値する」と加えられることがあります。そのとき、私は一部の仲間たちがまだ特定のピューリタン的な労働倫理に囚われているように感じます。それは一部の人には適しているかもしれませんが、再度言わせてもらうと、仕事以上に人生には大切なことがあるのです。
すべての事柄においてAAの原理を実践すること — これは私が共感できる部分です。他の仲間と協力すること — つまり、私の経験と力と希望を共有し、
サービスAAの奉仕活動
すること — 当然のことです！ですが、「ステップを実践する」という、ひたすら努力し続けるというアプローチは、私には逆効果に感じられます。それは、私が絶望的に病んでおり、欠陥があり、永遠に罪深い存在であるという考えを永遠に続けることになります。もしかしたら私はそうなのかもしれません。でも、もし理論的に私が霊的な覚醒や心の変化を経験することができたなら、それがAAの核心であるように思えます。その過程の中で、束縛からの自由や解放が訪れることがあるのでしょうか？それとも、私は死ぬまで常にワークし続けなければならないのでしょうか？
とはいえ、私は警戒心を持ち続ける必要があることを認識しています。最初の一杯やドラッグに手を出さないようにし、自分の反省をし、自分が間違っていると認め、誰かがどこかで助けを求めてきたときには責任を持って応じることです。
ジョージ、あなたに賛成です。「
プログラム12ステッププログラム、回復のため原理、AAの基本プログラム。
を実践する」ということは非常に個人的なものです。このテーマについてインターネットで調べてみました（正直に言うと、時々間違えていることもあり、それをすぐに認めるわけではありませんが！）そして、インターネットが出した結論はこうです：
「
プログラム12ステッププログラム、回復のため原理、AAの基本プログラム。
を実践する（work the program）」という言葉は、AAの公式なものでも必須の部分でもありません。それは多くのAAメンバーの経験と理解を反映した口語的な表現です。この言葉は、個々の人が
12ステップ12ステッププログラム、回復のため原理、AAの基本プログラム。
をどう解釈し、どのように
ハイヤーパワー（HP=ハイヤーパワー）神、または高次の力、自分を超えた大きな力。意志と生き方をゆだねる対象。
との関係を築いているかによって異なる意味を持つかもしれません。しかし、一般的には、献身、責任、そして多くのアルコホーリクが回復と幸福を得る手助けをしてくれた
プログラム12ステッププログラム、回復のため原理、AAの基本プログラム。
の一部であることへの感謝の気持ちを伝える言葉です。」
それはおおむね正しいと思いますが、私はそれに加えて、
12ステップ12ステッププログラム、回復のため原理、AAの基本プログラム。
や誠実さ、開かれた心、愛、他者への寛容といった原則だけでなく、
12の伝統AA共同体の一体性を守るための12の決まり
にも関わることだと言いたいです。伝統は、私たちの集合体であるAA共同体 (WE) が実際には個人の回復 (ME) よりも重要であることを思い出させてくれます。
ともかく、今日は私がソーバーを続けられるように手助けしてくれてありがとう！
前進あるのみ… こちらフランスでは「オン・イ・ヴァ！（行こう！）」と言います。
マーク
マルシニー、フランス
Translator : yu
Greetings all:
I’m Mark and I’m an alcoholic who has a desire not to drink today.
Great topic, George— what does “working the program” mean to me?
When I asked my wife, who is not in AA, what the word “work” means to her she said she pictured herself at a table in front of a computer for many hours a day, making money to pay the bills, help our daughter as prepared to leave the nest and find her own work path, and save a little for retirement. It was necessary to survive and rewarding in some ways, but it took a toll (my wife had to stop working because of a nervous breakdown) and now that we are retired….and living in France, where work is not the be-all-and-end-all as it is in other places… we can finally relax a bit.
I have similar mixed feelings about work, and I confess I don’t subscribe to the slogan “work will set you free” whether in life or in AA. I’ve worked digging ditches, for big media companies on Park Avenue, at Universities, and dozens of temp jobs. But I know there is so much more to life than work (as French protesters have been insisting recently).
I notice that the phrase “working the program” or “work the program” doesn’t appear in the Big Book of AA. Yes, there is “Working with Others” and “How it Works”… and the program of recovery is suggested, not required, for membership. (The word sponsor also doesn’t appear in the Big Book but obviously has become an integral part of our program of recovery).
Lately I’ve been thinking about the two schools of early AA: the New York group that was eager to be more inclusive than the Oxford group, opening the door of AA to allow individuals to have their own conception of God, and the Akron group, that stuck, at least for a time, with the Oxford group’s more narrow Christian, Evangelical definition of God. That schism still plays out at times even if in theory we are not aligned with any particular sect or denomination, and I cringe when that happens. But I’m sure people who are devoutly religious may cringe at what I have to share or say at times.
When at the 9th step promises are read, which end saying “they will always materialize if we work for them”… and then some people will add “work, work, work” or “work it since you are worth it”, part of me feels like we are still stuck in a certain puritan work ethic, which is OK for some but, again, there is more to life than work.
Practicing the principles in all my affairs— that I can relate to. Working with others— meaning sharing my experience, strength and hope and being of service.—by all means! But this sort of nose to the grindstone approach to “working the steps” endlessly to me feels counterproductive, perpetuating an idea that I am hopelessly sick and flawed and forever a sinner. Maybe I am. But what if theoretically I have a spiritual awakening or psychic change, which seems core to AA. Will there be some freedom from bondage and release that happens in the process? Or must I always feel like I have to keep working until I drop dead?
That said, I recognize I need to be vigilant— to not pick up that first drink or drug, to be self reflective, admit when I”m wrong, and be responsible whenever anyone, anywhere reaches out for help.
I agree you, George, that “working the program” is highly individual. I checked with the wisdom of the Internet about this topic (which admittedly sometimes gets it wrong and doesn’t promptly admit it!) and here’s what it concluded:
*The term “work the program” is not an official or mandatory part of AA. It is a colloquial expression that reflects the experience and understanding of many AA members. It may mean different things to different people, depending on their personal interpretation of the 12 steps and their relationship with their Higher Power. However, it generally conveys a sense of dedication, responsibility, and gratitude for being part of a program that has helped many alcoholics achieve sobriety and happiness.*
I think that sounds about right, but I would add that it’s not just about the 12 steps and other principles like honesty, open mindedness, love and tolerance of others but also the traditions, which remind us that our collective unity (we) is actually more important than individual (me) recovery.
Anyhow, thank you all for helping me stay sober today!
Onward… or as they say here in France On y va!
Mark
Marcigny France
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