立ち直ったアルコホーリクのマイク・xxxx です。
AAや
ESHExperience, Strength, and Hope - 経験と力と希望グループ
に初めて来られた仲間たち、または最近つながった仲間の皆さん、ようこそ。私や多くの仲間たちがここで見つけたように、「うまく生きるための方法」を皆さんもここで見つけられることを願っています。デュエインさん、そしてAAのバースデーを迎えたすべての皆さん、おめでとうございます！
デュエインさん、「どうやって自分の
プログラム12ステッププログラム、回復のため原理、AAの基本プログラム。
を新鮮に保っていますか？」というテーマを取り上げてくださって、ありがとうございます。
ビル・W は
ビッグブックビッグブック・AAの基本テキスト（書籍）
の中で、もしあなたが慢性的なアルコホーリクで、それを克服したいならどうすればよいかについて、かなり具体的な指針を書いています。そして私は、そこでビルが示した「思いやりのある言い方」が大好きです。彼は「これをやらなきゃだめだぜ、坊や！」なんて言っていません。（昔の私は、そういうふうに聞こえてしまっていた時期もありましたが。）その代わりに、彼はこう書いているのです —— 「私たちが実際にやってきたことをお見せしよう」と。
私が見るかぎり、（AAと
ビッグブックビッグブック・AAの基本テキスト（書籍）
の）主要なテーマはこうです。いったん、提案に従って「精神と身体のどうしようもない絶望的な状態」から回復したなら、次にすべきことは、かつての自分と同じように苦しんでいる人へこのメッセージを伝える、ということです。ステップ12には、私が伝えるべきメッセージが何であるかがとてもはっきり書かれています――少なくとも、私はそう思っています。
私は早い段階からこう教えられました。このメッセージを伝え続けること、そしてビルが書いているように――「ほかのアルコホーリクと徹底的にかかわっていくことほど、再飲酒を防ぐ保障になる行動はない」(
BBビッグブック・AAの基本テキスト（書籍）
日本語版p128) ―― と。私にとって、これこそが「フレッシュであり続ける」ということなのです。相手の目を見つめるとき、口では何を言っていようと、私はそこに、かつて鏡の中の自分の目に表れていた
アルコホリズムアルコール依存症のみならず霊的な病
の恐怖と痛みを見ることができます。自分の経験・力・希望（
ESHExperience, Strength, and Hope - 経験と力と希望グループ
）を分かち合うことで、その人もまた回復し、この命を与えてくれた「力」を、次なる魂の病んだ飲んだくれに伝えていけるように――私はそのために、自分なりに努めているのです。
AA草創期のメンバーたちが、これらすべてを書き残してくれたことに、私は本当に心から感謝しています。だから私は、「強くあろう」とか、「90日間で90回ミーティングに出よう」とか、「テープを巻き戻して再生しよう」とか、あるいは「自分でなんとか理解しよう」とか――そういうことをしなくてもいいのです（多くのミーティングで耳にするようなことですが）。私がしなければならなかったのは、ただ十分に痛みを感じて降伏し、神がずっと与えようとしてくださっていた霊的な助けを受け入れること（つまり、
12のステップ12ステッププログラム、回復のため原理、AAの基本プログラム。
すべてに取り組むこと）、そして、シンプルだけれど決して容易ではない提案に従うことだけでした。そして今も、薄められることなくこのメッセージを運び続けてくれる多くの仲間たちがいることに、心から感謝しています。おかげで、私のような頑固者（knucklehead）でも回復することができるのです。
もちろん、これはあくまで私自身の経験にすぎません。あなたの経験は、また違うものかもしれません。
ありがとう。
マイク・C
Sober Date 1989年8月17日
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その鍵となるのはただひとつ、「やる気」と呼ばれるものです。
Translator : yu
Mike xxxx ...recovered alcoholic,
Welcome to anyone who is new or relatively new to AA or to ESH...I hope you find here what I and many others have found, a way of living which works. Congratulations to Duane and any and all celebrating an AA milestone!!!
Thanks Duane for your topic of : "How do you keep your program green?".
Bill wrote in our Big Book some pretty specific directions if you are a chronic alcoholic and want to get over it...and I love the respect that's shown in those pages. He doesn't say "This is what you need to do boy!" even though once upon a time that's the way I heard things. Instead he wrote "We shall show you what we have done."
The main theme that I see is once having followed the directions to where I have recovered from a seemingly hopeless state of mind and body, then I am to carry this message to the next sufferer who is just like me. Step 12 is very clear about what the message is that I should carry...at least I think it's clear.
I was taught from early on that I am to continue to carry this message and as Bill writes "nothing will so much insure immunity from drinking as intensive work with other alcoholics"...and for me that is what keeps it "green". Looking into another mans eyes and no matter what is coming from his mouth I can see the fear and pain of alcoholism, just like I used to see in the mirror years ago. Sharing my ES&H with him so he too can recover and carry this life-giving Power to the next soul-sick drunk just as I have tried to do with him.
I'm so very grateful that the early members wrote this all down for us and I don't have to try and be strong, go to 90 in 90, play the tape, or figure it out for myself as I hear in many meetings...all I've had to do is be in enough pain to surrender and accept the spiritual help God has always wanted to give me (by working all 12 Steps) and follow some simple but not easy directions. So grateful that there are still many who carry this message undiluted so that knuckleheads like me can recover.
Of course this has just been my experience...yours may be different.
Thanks,
Mike C
8/17/89
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There is only one key, and it is called willingness.
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