みなさんこんにちは、アル中のジョージです。ドミニク、司会をありがとう。
「否認(Denial)はエジプトの河(Nile River)のことじゃないよ」と、私は最初のAAミーティングで忠告されました。(※1)
なんて馬鹿げているんだ、と私は思いました。「こんな教養のない間抜けな連中が、こういうAAの考えを信じ込んでいるんだ」私は心の中でそう付け加えました。その一方で、グループの他のAAメンバーたちの活力や知性がどれほどのものかを知っていくにつれて、考えを改めるようになりました。
よく考え、祈り、そして何度もAAのミーティングに参加した後でわかったことですが、否認というものは私にとっては一番の親友だったのです。少なくとも、私は自分の飲酒の問題をそのように否認していました。つまり、自分はただ両手で酒をあおるような飲み方をする酒飲みで、あちこちに少しばかり問題を抱えているだけだ(アルコホーリクではない)と考えていたのです。そんな人は珍しくもないではありませんか?たかだかグラス半分くらいのジャック・ダニエルズ・オールドNo.7(ウィスキー)が、私にとっての敵だなんて?まさか、そんなことがあるはずはありません。
問題なのは、もし私がジャック(ジャック・ダニエルズ)をそうやって飲み続けていたら、本当に滅びていたということ、つまり、死んでいたということです。毎日飲みすぎることで、私はゆっくりと死に向かっていたのです。やがて私は、自分の
アルコホリズムアルコール依存症のみならず霊的な病
が自分に何をもたらしていたのかを、受け入れざるを得なくなりました。それは、今日に至るまで続く私の人生において、何よりも重要なことになりました。私の場合は、そういうやり方だったのです。
※1 - Denial is not a river in Egypt. - 「“Denial”っていうのはエジプトの河のことじゃないよ」
発音が似ている Denial(否認) と Nile(ナイル川)をかけたジョーク。
一見くだらない冗談を言っているようで、実際の意味は「あなたは現実を否認しているんだよ」と忠告しているようです。
Translator : yu
Hi, everyone. George, a drunk. Thank you, Dominic, for chairing.
Denial is not a river in Egypt, I was warned at my first AA meeting.
How stupid, I thought. "These uneducated buffoons buy into this AA stuff," I added to myself as I figured out the vigor and intelligence of rest of the group.
Denial, it turned out after much thought and prayer, and attendance at more than a few AA meetings, had been my best friend. At least, that's the way I treated my drinking: I was but a two-fisted drinker who had a few problems, here and there. Who didn't? But a half-filled water glass of Jack Daniels, Old No. 7, my enemy? Perish the thought.
Thing is, if I had continued to treat Jack in that manner, I would have truly perished. Die, that is: Daily drinking to excess was slowly killing me. Eventually, I had to accept what my alcoholism was doing to me. It became paramount in my life that continues to this day. And that's the way it works for me.