トニー、そして皆さんこんにちは。今日のテーマをありがとうございます。これまであまり深く考えたことのなかった
ビッグブックビッグブック・AAの基本テキスト(書籍)
の一節に、目を向けるきっかけをもらえて、本当に素晴らしいと思います。
私はこれまで、「四騎士(Four Horsemen)」(※1) についてはずいぶん考えてきました。でも、私自身との関連がより強いのは、むしろこの bedevilments (苦しみ) のほうだと言わざるを得ません。特に次の3つです。「自分の感情をコントロールできなかったこと、恐れ、そして人間関係の問題」。酒をやめる前の私にとって、それらは大きな問題でした。私は人が怖かったから、お酒を飲むことで自分をコントロールしようとしたり、現実から逃げようとしたりしていました。そうしているうちに、私の人間関係は徐々に、ことごとく崩れていったのです。
酒をやめたことは多少の助けにはなりましたが、正直に言うと、こうした問題のいくつかが本当に取り除かれ始めたのは、
プログラム12ステッププログラム、回復のため原理、AAの基本プログラム。
と
ハイヤー・パワー(HP=ハイヤーパワー)神、または高次の力、自分を超えた大きな力。意志と生き方をゆだねる対象。
の助けがあってからでした。私の場合、結局のところ本当に行き着くのは「恐れ」なのだと思います。もし私を悩ませ続ける恐れに対処する方法や、その恐れを逃がすための「逃し弁」を見つけられなければ、私は永遠に孤独なままで、他の人たちと本当につながることができないのだと思います。
とはいえ、回復中の現在も、恐れは依然としてそこにあります。これから先、恐れが完全になくなるのだという考えを、私はまだ受け入れてはいません。一体なぜなのでしょう?いつかそれが現実になるのかもしれません。ただ、私が確かなこととして実感しているのは、私の
ハイヤー・パワー(HP=ハイヤーパワー)神、または高次の力、自分を超えた大きな力。意志と生き方をゆだねる対象。
が、ある種の源と道筋を与えてくれたことです。それによって私は、恐れを抱えたままでも、それに突き動かされて行動することなく生きていけるほどの、平安と受容の境地に至ることができました。そのおかげで私は、豊かで、充実した、そして人の役に立つ人生を生きることができています。
そして、そのことに今日、心から感謝しています。このテーマを取り上げてくださって、本当にありがとうございます。皆さん、どうぞ素晴らしい一週間をお過ごしください。
仲間のつながりの中で
ケヴィン
※1 - Four Horsemen 四騎士 :「第11章 未来への展望」英語版 p151, 日本語版 p220より
"the hideous
Four Horsemen—Terror, Bewilderment, Frustration, and Despair."
「恐怖や、混乱、いらいら、絶望といった、
人間にとってのいちばん恐ろしい災いに...」
アルコホーリクが飲酒によって行き詰まり、苦しんでいる状態を象徴的に表した言葉で、聖書の『ヨハネの黙示録』の四騎士を踏まえた表現です。日本語版では「人間にとっての一番恐ろしい災い」と訳されています。
・Terror(恐怖)
・Bewilderment(混乱)
・Frustration(いらいら)
・Despair(絶望)
Translator : yu
Hi, Tony and everyone. Thanks so much for the topic for the day. It’s really wonderful to have my attention directed to something in the Big Book that I hadn’t really thought about much before.
I’ve spent a lot of time thinking about the Four Horsemen, but I have to say the bedevilments I probably relate to even more, especially those three: couldn’t control our emotional natures, fear, and relationship problems. Those were some of my major issues before I stopped drinking. I was afraid of people, and as a result, I would try to control or escape through booze, and then all my relationships would gradually fall apart.
Stopping drinking did help a little bit, but I’ll be honest, it wasn’t until the help of the program and Higher Power that some of these really began to be removed. I think for me it really does come down to fear. If I can’t find a coping mechanism or a release valve for the fear that haunts me, I am forever going to be alone and unable to truly connect with my fellow human beings.
Even in recovery, though, the fear is still there. I haven’t yet bought into the idea that it will be gone completely forever, but who knows? Maybe that will come true someday. But what I have found to be true is that my Higher Power has given me a source and a channel to a level of peace and acceptance that allows me to live with fear without having to act on it, so that I can live a rich, rewarding, and useful life.
And for that I am truly grateful today. Thank you so much for the topic. Have a great week, everyone.
In fellowship,
Kevin